2005-01-21 文化村グランマ・モーゼス展 東京散歩 1860年生まれ、1961年に無くなったアメリカの女流画家展。 この人の凄いところは齢70歳から筆を持ったところ。それまでも器用で美しい刺繍をしていたとのことがだが、こういう人の存在そのものが励ましてくれる。 私は今励まされたい気分で一杯なので、図書館からまとめて吉行あぐりの本を借りる。