2009-03-01から1ヶ月間の記事一覧

藤間紫さん

昨晩のNHK9時のニュースで、訃報、日本舞踊界・・・と聞き、思わず全身緊張!してしまいました。 あの、藤間紫さんが、まさか、という気持ちです。つい最近も、歌舞伎座で、「藤間紫の会」のポスターを見たきがするのですけれども。 女性で85歳は、現代では…

イチローはアウェイでも夫人特製カレーを毎日食べるのか?

なんて下らない事が只今大変気分の悪い私の頭から離れないのは何故だろうか?見事寒気がしているけどメール打てるからまだましかなぁ。明日の朝は気分良く起きたいのですが。

反省の弁

フリート新之助です。僕は2年ぶりの両親との再会、初めての弟との対面、3年ぶりの生まれたお家への里帰りですっかり有頂天になり、数々の失態をしました。里の最初の育ての恩人宅の池にダイブして池の上の竹をへし折り、留守番が頭に来て障子の引戸を必死に…

最後の最後に

慌てました〜新幹線指定に間に合わないかと。余りに旅が楽しくてギリギリまで楽しみ過ぎて新幹線の発車音と共にジーク太郎とフリート新之助と共に飛び乗り。新大阪駅は小さくて助かりました。今まで博多発羽田行最終便に飛行機離陸7分前にカウンターに着いて…

楽しい3連休

僕たち仲良し兄弟は本当のパパとママ、末の弟のいる関西の実家に来ています。みんなで仲良く朝から晩まで遊んで食べています。僕と弟は生まれて初めて水遊びもしました。弟のフリート新之助はその前に池に気付かずに3mダイフジャンプをして池越えに失敗、見…

デカ蜘蛛だ〜

先日のヤモリ君に続き本日はデカ蜘蛛登場。突然障子の上から降りて来た蜘蛛。直ぐに雨戸と窓を開けたが間に合わずに部屋の隅に逃げた蜘蛛。再登場したところを新聞の上に乗せて窓から投げた。体長1センチ、足を入れて2センチ以上。フリート新之助が食べる前…

カサロヴァ主演カルメン

期待度が然程でもなかった事もあってかなかなか楽しいコンサートオペラであった。カサロヴァの変幻自在な歌唱だけでも来た価値大有り。これでS席以外はポリーニのリサイタルよりも安いのはおトクかも。以前フォン・オットーの不可思議なカルメンもコンサート…

東京バレエ団「白鳥の湖」

実は昨日と間違えて買ってしまったオデットとオディールが別々の若手プリマが踊る公演。思ったよりもコールドが大変綺麗で不協和音出しまくりを覚悟していたオケもそれなりにチャイコフスキーを聴かせてくれた。黒鳥が色気も個性もなく物足りなかったことと…

ダン・ジャンセン

男子スピードスケートで、エリック・ハイデンと並んで最も印象に残る強い選手。 昨晩のBS1、スポーツ大陸の黒岩彰の回で登場。 黒岩と仲良しなんですね。 それにしれも、五輪直前に白血病でお姉さまが危篤になったとは、 今でも信じられないストーリーでした…

歌舞伎座夜の部と国立歌舞伎

今月の歌舞伎座、私は昼よりは夜の方が楽しめました。 というよりも、目があいていた時間が長かったというべきか。。。 最後の「大石最後の一日」は、時蔵と染五郎だったと思うけれども、 かなり前に見たときには涙、涙、だったものの、今回は、福助があまり…

勝間和代

昨日のスタパでちらりと見たのですが。。。 見ていて、聞いているだけで、私は非常に疲れる人だと思ってしまった。 週刊文春の林真理子のエッセイで始めて知ったくらい、 彼女のことを全然しらなかったのだけど、カツマーっていうくらい はやっている経済評…

墨絵のような空模様

さて、雨は降るのかどうか。そろそろ春分で昼も長くなりました。やはり墨絵風は綺麗。墨絵というパン屋兼レストランもありましたっけ。

ショーン・レノン!

なつかしや。あの美少年が既に34歳のおっさんに??? 腹違いの兄のジュリアンともども、お父さんに似ている。 声まで似ている。。。 ちょっと感動させてくれた、英語でしゃべりナイト。 ジュリアンもオッサンだろうなあ

とうとう小猿七之助が!

団菊祭で上演だけど 菊五郎と時蔵ではなあ。。。 もう一度、せめて団十郎で演じて欲しかったなあ。。。

真山青果オンリーは辛い

昼の部しか見ていないが、殆ど男しか出てこない真山青果の元禄忠臣蔵はきつい。場内爆睡率が非常に高いと思われる今月の歌舞伎座。昼の部最後の仁左衛門主演の御浜御殿綱豊卿で目が開いたが、やはり真山青果の作品そのものが楽しめるようなものではないから…

足よりも顔の方が疲れるんじゃないか?

とは今、行われている名古屋女子マラソンでの高橋尚子についての瀬古のコメント。感謝のラストランとの事で終始笑顔の高橋、これは瀬古の名言かも?今日のマラソンは結構面白い展開。今日は本当に久しぶりに起き上がったら10時半。7時半とは知りながら体が動…

ワーグナーは演者を選ぶ

8年ぶりのラインの黄金、5年ぶりの東京リング。2時間40分が終わりまず感じたのが、歌舞伎で役柄が役者を選ぶというけれどもワーグナーも演者を選ぶなぁということ。何か疲れました。毎度ラインの黄金は中貫きで途中に居眠りしてしまう私であった。

再び藤村実穂子

雪の降る中を紀尾井ホールにて。一昨日、所沢ミューズと全く同じ内容ながら、座る位置の違い、音響の違いで随分と新鮮に聞こえる。もちろん、所沢の方が声楽向きで、紀尾井は残響がきつすぎる。 ただ、先日は上から、今日はしたから眺めると、随分違った印象…

藤村実穂子、デニス・ビールマン

久しぶりの所沢で中劇場のミューズは多分初めて。世田谷パブリックホールに似たなかなか素敵なホールで藤村さんのいかにもプロらしいリートのリサイタルを楽しむ。リートを聴く度にドイツ語が理解出来たら、と思うが普通の英語がわかってもシェイクスピアは…