今頃「真夜中の弥次さん喜多さん」

 を見ました。イマドキって感じの2時間10分。クドカンの才能全開って感じ。楽しかったのは確かなのですが、イスが辛くって、何故か最近の疲れもどっと出て、後半かなり意識がなくなり、勘三郎が出た「王の宿」に至っては記憶なし。ということで、大した感想にもならず、ファンの方すみません。
 昨日のハーンの演奏の記憶が余りになまなましく、あれで3600円しか払っていない私、いくら女性デーでも映画の1000円とは比較にならない高価値だとつくづく。