多摩川で座れた

なんていうとばばぁになったと思うが本当に疲れているのだもの。4年前にやはり桜木町で用事があった時に、前述の病の治療に丸々3年間、精神分析的カウンセリングを心理療法士から毎週受けに通ったH病院を見たくて途中下車した事がある。H駅は様変わりしていて駅の真上にスーパー、よく友人とだべった不二家もつけ麺大王も消え、反対側にある大学校内には立派な図書館が出来ていた。私が通った当時の140円カレーなんていつ消えたか、或いは200円カレー位になっているか。H病院はあった。通院当時、入院患者がノンビリとピンポンを中庭でする姿が羨ましくて仕方なかった。が、4年前は入口を見ただけで一目散に駅への道を戻った。一度だけ私を担当していた心理療法士がアル中患者の専門家として新聞に出ていたのを見た。2回位手紙を出した事があったが、私の事をとても印象に残っているとあったっけ。