高橋尚子は実は・・・

http://sports.yahoo.co.jp/hl?c=sports&d=20061119&a=20061119-00000027-nks_fl-spo
尚子、左ふくらはぎ痛だった/マラソン
2006年11月19日(日) 22時54分 日刊スポーツ
東京国際女子マラソン>◇19日◇東京・国立競技場発着(42・195キロ)◇雨
 2連覇を狙った高橋が惨敗した。土佐との競り合いで失速し、尾崎にも抜かれて3位。雨で体温を奪われ、疲労困ぱいの姿でゴールした。
 日本人選手に敗れたのは、初マラソンだった97年大阪国際女子マラソン以来のこと。10回目のマラソンでワースト2位のタイムだった。
 レース後は左ふくらはぎを痛めていたことを明かした。レース後の会見では引退を否定し、北京五輪への挑戦続行を宣言したが、34歳の年齢をみても厳しい戦いが続く。

有森も伊藤みどりも最後の方はこんなでしたね。実は私、高橋尚子の、自然体かもしれないけど、あの「いい子ぶりっ子」が非常に苦手でして。同じ理由で、増田明美の解説もダメ。きれいごとだけじゃないから。

増田明美というと、どうして瀬古に対してあんなに緊張するんでしょう?やはり走りと同じく、瀬古は切れのある解説するから、結構好き。瀬古というと、早稲田から連想して、箱根駅伝が結果的には華であり、ピークであった渡辺康幸早稲田駅伝チーム監督、悲しいですねえ。もっと悲しいのは、事故で亡くなった、山梨学院大学の留学生の走りである故・オツオリだけど。オツオリを追い抜いた日本人選手も順天堂あたりにいましたねえ。そう、もうすぐお正月、箱根駅伝が見れるのが楽しみな私。歌舞伎座や国立の初日よりもこっちの方が面白いもの。