名古屋国際女子マラソンの高橋尚子

なんと既に先頭大集団より大幅な遅れ.走り出して30分少しでこれでは完走すれば御の字.残念ながら出掛ける為,実況では見られないが,夢はかなう,の高橋尚子.やはりシドニー前後,ラドクリフが台頭するまでが彼女のピークだったのでしょう.色々な意味で一種古いお行儀の良さで新しい事に挑戦する姿は,最近のハンカチ王子やはにかみ王子に繋がる先駆的スポーツ選手であったといえるでしょう.

現在実力的には第一人者の野口みずきとは好対称な,一種気味が悪い位のいい子ちゃんフェイスの裏はさぞ辛い日々を送って来た事だろう.

続きは夜のお楽しみ.

無知ながら,昨日初めてアセンションという概念を知り,2012年12月22日に何が起こるか,新しい関心事が出来た.