父の告別式も終わりました

はてなよりも、ミクシィに、一部マイミク限定でいろいろと書いてきましたが、多くの皆様に、ミクシィへのコメントや、メッセージ、メールやお手紙、弔電、お電話といろいろとお気遣いいただきありがとうございました。今回は、家族葬でしたので、おこしになりたいとの希望をいただいた方にのみ、お断りのお返事を出しただけで、その他の皆様には個別には返答なしで失礼しております。こちらをお借りして、お詫びいたします。

やはり、いろいろな意味で、人生の折り返し点に考える機会、自分を変える機会を与えてくれた父に心より感謝しています。今、父はお花に囲まれて3年ぶりに自宅に戻ってきました。

昨年私が足のけがをした4月19日の同じ日、父が突然病院に運ばれ、翌週、余命長くて2か月の末期の肺がんを宣告されました。それまで認知症心筋梗塞のための入院などの介護に数年間かかわっていましたが、真の意味の闘病生活に入り、医師の宣告通りに、5週間後に黄泉の国へ旅立った父。いろいろな思いがあるので、少しずつ、自分の中は紙の上にメモッテいきたいと思っています。

追記:大事なこと。5月に入って、父はとても認知症患者とは思えないくらいにしっかりして、食欲も出ました。なんなんでしょうか?