ジェラートとシャーベットとの違いは?

どうも風邪ひいたらしく気分悪く喉が痛いので新宿サブナードを歩いていたらアイスが食べたくなった!


一年位前からあるこのジェラートは食べるの初めて。濃厚ミルクと薩摩芋の味見をしたら両方不味く、かといってこれ以上味見する勇気もなくミックスベリー選択。これも駄目、で自宅冷蔵庫に沢山ハーゲンダッツクランベリーソルベがあったのを思い出し、イチジクにすれば良かったと後から。この店はドリンクの方が強いんだろう。しかしジェラートとシャーベットは一体どこが違う?


今日は前川知大の「関数ドミノ」の映像を某所で見たが面白かった。昨日見たのは野田秀樹の「ゼンタ城の虜」。あの時代の野田秀樹はチト辛い。

昨晩見た芝居は西山水木の「月いづる邦」。高円寺・座はかなり真面目に芝居の特に劇作家協会と組んだ催しが多いようだ。

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ジェラートとシャーベットのチガイ、ググルト沢山デマシタ

wikiダト
アイスクリーム (ice cream) は、牛乳などを原料にして、冷やしながら空気を含むようにかき混ぜてクリーム状とし、これを凍らせた菓子である。アイスクリーム類は、日本では「乳及び乳製品の成分規格等に関する省令」によって分類されている。

アイスクリーム - 乳固形分15%以上(うち乳脂肪分8%以上)
アイスミルク - 乳固形分10%以上(うち乳脂肪分3%以上)
ラクトアイス - 乳固形分3%以上
一方、ジェラート(Gelato)はイタリア語で「凍った」と言う意味の名前がついたイタリア産の氷菓のことである。果汁、果肉、牛乳、砂糖、時にはコーヒーや香草などを混ぜた物を凍らせて作る。イタリア人の夏には欠かせないお菓子である。 一般的なアイスクリームと比べて空気含有量が35%未満と少なく密度が濃く味にコクがある。また、乳脂肪分は4〜8%で一般的なアイスクリームの約半分であり比較的低カロリーである。ただ、日本ではジェラートを販売するに際しての規定はない為、実際には日本で作ったアイスクリームでもジェラートの名を付けて売られる場合もあるようだ。


ちなみに、シャーベット(イギリス英語とアメリカ英語:sherbet)は、氷菓アメリカ合衆国)あるいははじけるキャンディー(イギリス、ニュージーランド、オーストラリア)のことである。オーストラリア英語とニュージーランド英語ではシャーバート(sherbert)と呼ばれることがあり、しばしば米国でもシャーバートと誤認されている。シャーベットは、古くは発泡性または氷で冷やしたフルーツがベースの飲み物であったが、英国、米国、オセアニアで異なるものを意味するように変化していくに連れ、その意味(及びスペルと発音)は、三つの英語圏の国の間で分離していった。

イギリスでは、米国のシャーベットに近い氷菓をフランス語からの借用語を用いsorbet(ソルベ)と呼ぶが、発音はむしろ英語風になるため「ソーベイ」に近い。

シャーベット及びソルベはどちらも、果物などから作ったシロップを水で薄め、氷で冷やした飲み物を意味するトルコ語の「シェルバット」(şerbat)またはアラビア語ウルドゥー語の「シャルバット」(شربت)に由来している。「シャルバット」の語源はアラビア語で「飲む」を意味する「シャリバ」(شرب、より正確には「彼は飲んだ」)である。