文楽第二部

一部ら楽に見る予定だが、住大夫も蓑助も勘十郎も一部にしか出ないので早々と売り切れた一部に対する二部、ひらかな盛衰記が咲大夫、燕三、玉女、玉也がいいから絶対にお薦めという話を聴いてから行ったが、モーレツな迫力だった。玉女の遣う樋口はヒトよりも大きく見えた。

世陸も気になるので紅葉狩は失礼。


歌舞伎では退屈なひらかな盛衰記しか見た記憶しかないが、次回は歌舞伎もしっかり起きて見てみたい。


今日はその前に出光美術館。あそこから見る皇居の景色の素晴らしさは凄い。