アンナ・ボレーナなど

どうにかウィーン国立歌劇場の三演目全て鑑賞。今晩のアンナ・ボレーナは数年前にテオドッショウで見たと思うが、流石にウィーン国立歌劇場。三階正面とサロメとほとんど同じ席で見たのに、後ろから二列目のフィガロでも良く見えたのに、今日だけは字幕が良く見えなかった。

数十年グロベローヴァのファンでしたという観客が異様に目立つ。グロベローヴァのためのグロベローヴァファンが集ったオペラなら、実は私、この方の声質は前からやや苦手。でも参りました。


オペラの話の流れでは不謹慎ながら、会場へは東京メトロできて、橋を渡ったのだが、なんと滝のような立ち○ョン中のかたが。改札目の前だぞ。

で、昔シドニーでみた、永遠に滝が流れ続けるような、もの凄い立ち○ョンや、ロンドンで見た、ジプシー女の、大通りを渡ながら突如スカートを捲りその場で用足ししていた姿を思い出した。