アルゲリッチ(2)

今月最後の鑑賞は、仕切りなおしのアルゲリッチ室内楽
待ちきれずに無理やり日にちをいれて書き込む。当日券もあるようですよ。
急に売り出したので、A席あたりもあるかも。
(朝起きて)
やった〜これではてな市民、これで一応の自己満足なので、これからは無理なく。
(別に今までも無理なくやってきたけど、自己満足のために、無理強いしたいたことも)
日曜の朝は無理してでも自宅にいる限り、ヨガをやるとやはり気持ちいい。
ではこれから大阪女子マラソンを見て、ゆったりしてから夜出かける準備をば。

2005年 1/30(日) 19:00 サントリーホール
マルタ・アルゲリッチ室内楽の夕べ〜  
出演 : マルタ・アルゲリッチ (ピアノ)
     堀米ゆず子 (ヴァイオリン)
     リダ・チェン (ヴィオラ
     山崎伸子 (チェロ)
(曲目)
 ハイドンピアノ三重奏曲 第25(39)番 ト長調 Hob.XV-25
 シューマン : ピアノ四重奏曲 変ホ長調 op.47
 メンデルスゾーンピアノ三重奏曲 第1番 ニ短調 op.49
S¥9,000  A¥6,000  B¥3,000(税込)
※当日券 : 当日の18時よりS席を中心に100枚程販売いたします。

素晴らしかったです。毎度ながら、出て椅子に腰掛けた途端にピアノを引き出す彼女、聞いている私たちもついていけないって感じ。今日は2階のLA席から見たので、腕の動きが良く見えた。仕切りなおしになって、堀米さんと山崎さんは、ラッキーだったと思う。昨日の上原彩子ちゃんには悪いけど、違うピアノだったかもしれないけど、ピアノって弾く人によってこんなにも音が違うのでしょうか?

昨日書き忘れましたが、上原彩子ちゃんが「情熱大陸」に出た際にびっくりしたこと一つ(まあ、アレ見て彼女のナマを一度聴きたいと思ったのは事実だけど)、ゴボウご飯を作るところなんだけど、何と、炊飯器に乾燥ゴボウと醤油を数滴入れただけ。おまけにおかずもなし、あの味覚で、素晴らしい音が作れるのかなって思ったけど、まあ、英国人は作っているから(音ってよりも演技かもしれないけど)。