「オーラの泉」

 特番を16日に見てしまった。たまにこんなの見ると楽しいったらない。エスパーものって、何となく怖いけど夢もあっていいよね。私の周りでも人気の三輪明宏(これ、美輪明宏の間違い)&江原啓之コンビをたんまり楽しんだ。心なしか、国分太一君、おじんっぽくなったような気がするなぁ。
 以前、ロンドン滞在時に、その名も「超能力」(とかいう)*1ってテレビ番組があり、自称超能力者が毎回でて、それが本モンかどうかってやるのだけど、大体駄目なんですよね。一応、司会者が、テレビの前だといつもの力が出ないとかいうのだけど、ある人なんて、確率的に誰でも当たるはずの確率さえも当たらないエスパーが出たりして、毎週楽しんでみておりました。こちらでは、そんな番組はちょっと怖くて作れないかも。
 わたしゃ、先週の「ER」も「英語でしゃべらナイト」の録画もまだ見ていない。時間が経過しすぎないうちに頑張って見よう。

*1:うろ覚えだけど、「超能力」ってよりも、「サイキ(pshyc)」とかいったかも。そうなると、日本語では「超能力」ってよりも「精神分析」っぽくなるのかな?調べないとわかんない。いや、ランダムハウスによると、 pshcoの異型だそうだから、もっと多重的な意味合いで、ヒッチコックの名画「サイコ」を彷彿させるようなものだったかも。