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スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐 (2005)
ジャンル : SF 製作年 : 2005年 製作国 : アメリカ 配給 : 20世紀フォックス映画
スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐
アナキンとパドメの極秘結婚から3年後、分離主義者の勢力は拡大し、共和国を脅かす存在となっていた。シスの暗黒卿ダース・シディアスは銀河系の支配を成功させるため、邪魔となるジェダイの騎士殲滅の策略を巡らすとともに、アナキンの高い能力に着目。パドメを失う夢を見たアナキンの恐怖心に付け入り暗黒面に引き込もうと試みる。一方、ジェダイの騎士たちは共和国元老院パルパティーン最高議長の動向に不安を覚え、アナキンをスパイとして送り込むとともに、分離主義者への攻撃を試みるが…。
キャスト・スタッフ - スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐
監督 : ジョージ・ルーカス 製作 : リック・マッカラム
出演 : ユアン・マクレガー ナタリー・ポートマン ヘイデン・クリステンセン

 考えてみると長いね、このシリーズ。最初に見た、ルークとレイヤ姫の出生の秘密を今ごろ見るなんて。ダース・ベイダーも、子供のルークよりもずっと現代的青年に。だって25歳は子供役よりも若い俳優でしょうから。
 私は戦記ものがだめなので、これだけ暴力シーンの多い映像には、正直辟易とした。今はこれが普通になっているようなので、恐ろしい気がする。それにしても、ダース・ベイダー見ていると、アマデウスサリエリを思い出してしまう。ダース・ベイダー役のヘイデン・クリステンセンは、ウラジミール・マラーホフみたい。
 と、感想がこの程度だから、私の真の感動度合いはおわかりでしょうね。確かによく出来たストーリーだと思いますけど。いろいろな意味で現代も表しているし。新しい役者に活躍の場を与えるのはいいのですけど、なんか、みんなイマイチね〜