「オーラの泉」「ローハイド」「コンバット」「チャングムの誓い」

まあ、今週水曜日の「オーラの泉」などを見ていると、別の世界に旅立たれた、或いは戻られただけ、とでも解釈したくなるけれども。一つ、やはり、と思ったのは、霊と電気との相互関係。やはりあるんだ、と。私も実体験として、来てるな、と思うと、冷蔵庫がワンワンうなったりすることが過去に度々あった。

「ローハイド」はテーマ曲と若き日のクリント・イーストウッドが見たくって、「コンバッド」もテーマ曲を聴いたような気がして、何となく録画したりちらちら見ている。最初はなんかかったるい、と思ったけれども、味わいがあること。悲しいかな、終わってから2分くらい説明してくれるあの時間があることで、私は大分助かっている。

月曜日の「ローハイド」にて、トロイ・ドナヒューを初めて見る。昔の俳優は、日本だけでなく、名前が素敵だ。よい青年、お婿さん候補NO。1って感じだった。でも、私は一体とこで彼の名前を目に耳にしていたのだろうか?結構ださいところも昔風でよい。

チャングムの誓い」、総合テレビで始まってから食いついている。面白い。なんか、洗練されていないところもいいし、怖いし、政治的なものを描いたパワードラマは面白い。ただ、どうも韓国の女優の見分けがつくような、つかないような、で困る。

先週の「英語でしゃべらナイト」に出ていた、妻夫木君にイギリスの上流社会英語を教えた若い先生、見た目はアングロサクソンってよりも、スコットランドっぽかったけど、何者?どなたか知っていたら教えて下さい。あの丸顔で白い肌、かなり黒に近い茶髪って、なんとはなしにベイ・シティ・ローラーズを思い出してしまった。

追記:私は「ローハイド」と「コンバット」、選りすぐりの6本を先週土曜日と今週の平日連日放映かと思ったら、来週も続くことが、本日受信した「BSファン倶楽部Myメルマガ」にて判明。う〜ん、毎日録画は難しいので、対策を考えるか「ローハイド」全部録画は諦めよう。「コンバット」はもともと苦手な戦争ものだから、最初っから諦めよう。昨日木曜日の最後5分間には感動しましたが(5分しか見なかったけど)。