『オールウェイス〜3丁目の夕焼け〜』

これも面白かった。むかあし、漫画を読んだ気もするが。小雪といい、堤真一といい、三浦友和といい、新しい一面が見れたのも楽しかった。

http://movie.goo.ne.jp/contents/movies/MOVCSTD7811/index.html
2005/11/05公開 ジャャンル : ヒューマン
製作年 : 2005年 製作国 : 日本 配給 : 東宝
昭和33年の東京。短気だが情の厚い則文が営む鈴木オートに、集団就職で六子がやってきた。小さな町工場にがっかりした六子を、一家のやんちゃ坊主・一平は、「もうすぐテレビがくる」と慰める。鈴木オートの向かいで駄菓子屋をする茶川は、芥川賞の選考に残った経験がありながら、今は少年誌に冒険小説を投稿する日々。ある日茶川は、淡い思いを抱く飲み屋のおかみ、ヒロミに頼まれ、身寄りのない少年、淳之介を預かることに。
キャスト・スタッフ - ALWAYS 三丁目の夕日
監督 : 山崎貴
出演 : 堤真一 吉岡秀隆 小雪 薬師丸ひろ子 掘北真希 もたいまさこ 三浦友和 

帰りがけ、一緒の回に見た人の立ち話で、「よく漫画をまとめていた」と聞こえてきたが、それは別にして、いまひとつ感は否めなかった。ちょっと生きすぎ、わざとらしすぎってのかな?

出演者では、薬師丸ひろ子がなんか、昔の少女時代のイメージを持つ私が悪いのかもしれないが、イマイチのお母さんぶりに比べて、吉岡君、よかった。三浦友和のなくなった奥さん役、あの麻木アナウンサーが出てびっくり。それらしかった。