再び荒川静香

う〜ん、もう昨日だけど、朝出かける前に映像で見たほか、帰宅した10時以降は通しでやってくれない!ともかく明日の朝のNHKを予約。

昨日のコメント欄でくーみんさんがおっしゃった通り、私も荒川さんの衣装、素晴らしかったと思う。氷の女王、トゥーランドットにかけて、オペラの舞台でも、トゥーランドットは青い衣装を身に着けることが多いことも思い出した。村主さんと比べると、やや音楽と動きとの整合感に物足りなさを感じることが多かった荒川さんだけど、急いで出かける前に朝見ただけなので、トリノ五輪でのフリー演技については、その点は未チェック。

ただねえ、あの、ジャンプの天才、伊藤みどりがまさかの失敗で転んだ3回転ルッツを、今はみんな女子の上意選手はコンビネーションであっさり(のように見える)決める時代なんだなあ。

私が荒川さん贔屓なのは前から書いているけど、まず、フィギュアの選手としては、もしかしたら不利になるかもしれない長身(ジャンプとかスピンとか、より多く飛び、回らないといけないでしょうから)で、健康的にきちんと太い足など見ると、まるでカタリーナ・ヴィットみたい。コーエンは、拒食症の子が動いているみたいで、なんか情けない気分になるのです、私。

スルツカヤはあの、紅色ほっぺが田舎っぽくって好きです。


追記(1):それにしても、荒川さんのイナバウアーベッケンバウアーみたいだけど、綺麗。よくぞあそこまで反れるもんだ。過去でいいから他の選手の映像と誰か比較してくれないかな?


追記(2):伊藤みどり、無理してプチ整形して二重にしなくってもいいのに・・・二重が似合わない顔立ちなのに・・・荒川さんならそんなアホなことはしないだろうに・・・なんていいながら、伊藤みどりもいつしか成長して、それなりの解説もある程度まではできるようじなったようですね。