文楽千秋楽

う〜ん、住太夫、そして蓑助さん、相も変わらずプルシェンコ状態だわ。
勘十郎と和生の抜擢?というか、新鮮な河庄がもっと色っぽく艶っぽくなるのはいつかしら?
千歳さんと呂勢さん元気。千歳太夫が吐き出したつば、結構飛び散っていたのを目撃。2、3列目の際右側、危ないかも。

昨日は多くのブロガーの皆様(といっても4人の方だけですが)にお目にかかりました。これからもよろしく。

追記)昨日の文楽感想続き

楽の公演のせいか、太夫、三味線、人形遣いほぼ全員が頑張っていた。その上のアンチ褒め言葉で恐縮だが、同い年ライバルの勘十郎と玉女にとうとう役の付き方に差がつき、何故あんなにいい蓑助の女房がありながら、まるで色気のない遊女に身をやつしたかわからない魂抜ける筈のない河庄。偉大な先輩が元気でいると下は不幸、を実感。