見応え聞き応えの一力茶屋

今月の文楽は一力茶屋が全てかも、なんてまだ住太夫の九段目聴いてませんが。城明け渡しの玉男の由良助の大きさに感動したのは10年近く前になろうか?あの大きさは間違いなく二度と見れない、故歌右衛門に匹敵する唯一の大きさだったといえるかな?