1月31日国立能楽堂

1月31日国立能楽堂にて、狂言佐渡狐と、珍しい能、籠太鼓を見た。佐渡狐はなかなか楽しかった。それにしても、野村萬斎は、素敵だけど、狂言師としてはいかがなものか?全然愉快な感じを観客に与えてくれないのだもの。籠太鼓はお能にこんなのあるの?というような世話物じみた話で、大体、主人公のだんなの名前が清次ってのも能としては変わっている。 http://www.ntj.jac.go.jp/performance/423.html

31日はドキリが。たまたま、前回「百万」を見た際に同じ1月のチケット一緒にしていて間違えて捨ててしまったため、手書きのチケットを貰うも、同じ番号の席に他の方も。私の勘違いかと適当に開いている席に座るが、納得いかず、調べてもらったら、やはり私の席。休憩時間はずっともめていて、結局、もうひとかたの男性が別の日のチケットと間違えていたことが判明。私が狂言のときに座った席にも他の方が来た。

万事どうにかいったけど、やはり自分のチケット、なくさないにこしたことはない。