西部の娘続き

結構感動してしまった後半.ストーリーがありきたりのつまらない古典メロドラマなのにこれはプッチーニの音楽と今日の出来故でしょうか?前半は音程の決まらない歌手の力量が気になったりしたが,舞台はまるでショートブレッドを積み重ねた様なホモキ得意の美術で,それが最後に西海岸らしくて決まったのは流石