文楽千秋楽@国立小劇場

初めて見る太閤記通し.若手がどんどん伸びて大夫と三味線も何組か新鮮なベアが出来,これからどんどんと文楽の世界も活性化されるのだろう.思えば毎年一人か二人,重鎮達の引退や不幸がある.それ以上のスピードで活性化しなければならないのだろう.勘十郎は30年の時を隔て玉男さんと同じ道を歩み始めたと言っていいだろう.女形も出来る所が強い.

今日も体調不良.焦らずゆっくりしかないかな?