久しぶりの自転車

4月あたりから、昨年半月板損傷してから置きっぱなしのオニューのブリヂストン自転車、乗らないと、と思っているうちに父の危篤と他界でまたもや足が痛くなり、自転車に乗って事故でもしたらあかんとさらに封印していましたが。。。

本日、銀行から区役所やら社会保険事務所ならに行かねばならず、やっとこさ乗ることに。

あれあれ、やっぱタイヤの空気が入っていない、と思って乗っていたら、それだけでなく、針金みたいなのが前輪にあたって変な音が。おかげで10分もかからない自転車屋さんへの道が遠かったこと、そして痛めた右足を中心に足が痛かったこと。私の筋力ってこんなにダメになったのかと思ったら、やはりそれは自転車のせいだったらしい。

しかし、空気だけでなく、スポークという自転車の車輪をおさめている針金みたいなのが折れていて、ものすごい衝撃を受けたことがあるに違いないと。見るとバスケットもゆがんでいるのは、同じ時に衝撃を受けたからだと。

唯一思い当たるのが、植木屋さん。年に2回、生垣などをお願いしているが、昨年の秋から頼んでいるところは、前日に什器搬入をしていて、それが自転車の横を通っている。今年は5月1日、昨年は11月上旬。何せ、昨年4月中旬から今日まで自転車をカバーしたままだったので、それ以上がわからない。

サイクルショップのアドバイスもあり、だめもとで電話。昔のことゆえ、前日什器搬入したドライバーに確認するとのことだった。今日の修理代や、直せないというバスケットの交換のことまで聞いていたから、何かしてくれる可能性が大のようだけど、どうなるやら。

また、今日は区役所にいって父の介護保険証返却したついでに、区も大いに関係している施設で、父がターミナルケアを受けられずに、病院探しのプレッシャーで大変だったことを再度伝える。これから東京都や新聞の投稿もして考えていくきっかけを作ろうとは思っているけれども、それがどの程度の力になることやら、でも、誰かが動かないと何も起こらないし、考えてもらえるきっかけにもならないから、ゆっくり動こうと決意。