オリジナルで充実の歌舞伎座

暑い中、歌舞伎座に1日閉じ籠り。朝が30分遅く休憩もたっぷりで夜も早く上がる玉三郎の月。かつての猿之助から玉三郎や若音羽一座に代わり、歌舞伎座の夏は恒例の新たな歌舞伎の道へと。それはそれで時代でしょうか?

追記:改めて、玉三郎海老蔵の存在感、スゲーのひとこと。この二人とみていると、まるで往年のマーゴ・フォンテーンとルドルフ・ヌレエフみたいで、年齢の差ほぼ倍ながら、お互いの切磋琢磨で素晴らしい動く芸術をこれからも見せてくれると信じよう。玉三郎はどんどん若返るだろうし・・・