小塚君おめでとう&横浜トリエンナーレ

凄いなあ、フィギュアスケート・グランプリ・シリーズの男子シングルで、なんと、小塚崇彦君が1位!2位がウィアー、3位がライザチェックと新旧の全米チャンピオンだから、決してレベルが低かったわけではない。

これで、織田君もおちおち出来ないし、面白いなあ、今シーズンは。

女子はショートでキム・ヨナがぶっちぎり。彼女の伸びしろが余りに凄いので、真央ちゃんはどうかな?と。もう、ヨナには真央以外は立ち向かえそうにない。

さてさて、小塚君を見て、ここ数日、なぜか彼の顔だけ思い出しながら、誰だったか全然思い出せなかった私、すっきりしました。歌舞伎の隼人君をもっと精悍にしたような、スポーツの選手で、とまではなんとなく出ながら、誰か、とまではなぜか出なかった。すると、この快挙。これも正夢のひとつ?

今日は、友人二人と3人連れで横浜トリエンナーレ。疲れましたよ〜でも、「マルクスの子供たち」とか、なんといっても、舞踏会の雄、勅使河原三郎の作品に、今日はパフォーマンスありで、2年前かな?にみた「ガラスの牙」の応用のような、小さな空間でダンサーを見る喜びったらなかった。ただ、私の足が余りに疲れて、立ち続けて長くみる気力がうせてしまったのが残念でした。

美術館や博物館周りをするたびに思う。体力があるうちだ、海外旅行と美術館は。