シャーリー・マクレーンの弟

はウォーレン・ビーティのはずなのに、いや、ロバート・レッドフォードだとある方と意見を異にした事を思いだし検索したら、やはりビーティだった。最近名前を聞かないが、希代のプレイボーイは今どうしついるのだろうか?とドン・ジョバンニを見て思い出した。

もう一つ、友人が最近小津安二郎監督の鬼婆がとても面白かったといったが、新藤兼人監督作品ではないかといったら議論になったが、やはり新藤兼人だった。小津安二郎が、鬼婆ていうタイトルを考えるとは想像出来ないし、自称小津ファンで初期サイレント以外は全部見ていると思っていたからホッとした。そー言えば、イギリスではちょくちょく、ONIBABA,を放映していた。

ウォーレン・ビーティは男優として活躍した他に名作レッズの監督が有名だが、他の監督作品は余り聞かない。姉のシャーリー・マクレーンの自伝の恋愛遍歴は凄く豪勢でジェット機を使った逢瀬なぞ、流石にハリウッドスターだが、パヴァロッティのマッサージ師として一緒に来日した素敵な中年女性にホノジになった某有名かも?興業師は週末だけヨーロッパから飛んで会いに来てたっけ。

世の衆人と比べて尋常でない人たちには尋常でない人ばかり集まるから余計に普通社会からエラク解離してしまうのは昔からどこも同じですね。