「嵐が丘」「ブリジット・ジョーンズの日記」「ホワイトナイツ」

借りたり、4年前(!)に録画していた映画をここ2,3日で見ましたので。。。



(1)「嵐が丘」1992年のピーター・コズミンスキー監督、ジュリエット・ビノシュレイフ・ファインズ主演のもの。ジュリエット・ビノシュ、フランス人なのに英語が上手い。。。一昔前には考えられなかったことですね、フランス人では。それに若い。映画も怖い。

そうか、この主演の2人は、「イングリッシュ・ペイシェント」でまた共演するんだわ。


(2)「ブリジット・ジョーンズの日記」2001年
笑い転げた。上記のビノシュ同様、ブリジット・ジョーンズ の英国英語の上手さにびっくり。イギリスでアメリカの芝居を見て、本当にアメリカ人が演じているのかな、っていつも思っていたのと同じ。最後がイマイチ弱いけど、ブリジットのお母さんの肖像、英国の今風というか20世紀後半の中高年の元気な専業主婦像の典型。どうしてだろうか?

(3)「ホワイトナイツ」1984
怖いし、とにかくバリシニコフの身体の動きに見とれっぱなし。

前に誰かがものすごくかったるい映画だって言っていたような気がするのだけど、手に汗握るサスペンス。ミーシャって本当に器用なダンサーなんだととにかく感動。11回の連続回転、あっという間でした。小柄だから出来るのでしょうか?