クリスマスに能楽堂

セット券の為、春先から予定に。片山家のそうそうたる面々が舞台に客席にの宝生能楽堂


最後からか3時間超の長い公演は咳き込みやすい今の状態には一時窒息するかとも。


宝生能楽堂は独特の趣に今回の客席は大変お行儀よく、歌舞伎座さよなら公演とは異次元世界。


宝生の脇前の方は実に近く物凄い迫力。


地謡の一人がほとんど口を開けずにおちょぼ口で謡っていたのが非常に気になった。しかし地頭が豪華でした!


今年1月に17歳のシーズーを亡くした方がチワワを抱いていたのに遭遇。虐待を受けていた子とかで、近寄ると噛むとか。目が非常に大きくややロンパリで団十郎そっくり。しかし余りに恐怖の中で過ごしたから目が飛び出して見開いたようななったらしい。漫画の恐怖に震える目そのもの。今は里親の飼い主さんと一緒に寝る迄になったらしいが胸を打たれたと同時に恐怖とはほぼ無縁に育ったジーク太郎とフリート新之助は幸せだなぁとつくづく思う。

高橋大輔がショートでとんでもない高得点を出したらしいのでテレビ放映が待ちきれない。小塚も持ち直したらしいし(^o^)/