大学付属などの図書館のうまい利用方法
を学びたい。今までも論文執筆その他でいくつかの図書館を使ってはいるが、例えば1月
17日コメント欄に書いた国立劇場等の資料室の使い方を含めて、あれって思うような穴場が東京ならば特に沢山あるに違いない。下記、私の穴場情報。
- 早稲田大学 中央図書館
早稲田のエクステンション会員なら自由に使える。
週末もあいていて、平日も夜8時まで。ウィークデーのみだが、最上階のAVルーム
では相当数の映画や音楽資料も使える。ここの検索ページは使える。論文資料の
最終チェックに多いに利用した。http://wine.wul.waseda.ac.jp/
これからも当分お世話になるだろう。コピー代金が安くて助かる。
- 国立劇場資料室
歌舞伎・文楽・落語などならばこちら。ただ、平日9時から5時まで
なのがガン。ただし、綺麗ですいている。見たいものさえあれば、落ち着いて最高。
ここも生涯教育センターの受講さえしていれば図書館が自由に使える。
ネットを含めたPCも使えること、数は限定しているものの、AV資料が沢山あって
ブースも比較的すいているのがいい。冬のソナタ、er など揃っている。かつては
小津安二郎映画先週のLDがあったのに、LDは全部消えてしまった。残念。枚数限定
ながら、印字もできるのがいい。
- 大江戸博物館資料室
ここも月曜を除く9時から5時までだが、江戸・東京関連資料ならば明治時代の
新聞のマイクロフィルムなども揃っていて、綺麗ですいていてよい。
- さいたま芸術劇場 オーディオ資料室
行くたびにすいていて、こんなにオペラやバレエのLDがあって、と思うのだが
さすがに遠いため、1回しか使っていない。
一般は5時までだが、大学院生は7時まで使えるので、今から楽しみにしている
のです。検索関連も充実。ただ、コピーをとるのが時間がかかる。
万が一、いい情報知っている方いたら、こっそり私のプロフィールにあるメール宛でも、こちらのコメント宛でも教えて下さい。どうせ限られた方しかみていないブログですからね。やっぱり家で調べ物夜中にでも出来るのが一番いいけれども。