今日はオペラ勉強会の今年初日

 一昨年から月イチのオペラ勉強会に出ている。今日は久しぶりに今年初会合。楽しみである。ここの会員になったお陰で、ちょくちょく新国立劇場などでもお知り合いに会うことが多い。知り合いじゃなくっても、またあの人って人はたくさん。向こうもそう思っているのだろうか?今日の内容は、最新の欧州オペラ観劇の様子について。ロンドンのロイヤルオペラの「ニーベルングの指輪」、ベルリンの3大オペラハウスの「トゥーランドット」「ムヴェンツクのマクベス夫人」「バラの騎士」ウィーンの「ドン・ジョバンニ」「パルジファル」。
 本日、1月30日のアルゲリッチと仲間達のチケットと、5月10日のヒラリー・ハーンのチケット届く。ヒラリー・ハーンのエサ・ペッカ・サロネン指揮だったっけ、ベルリン・フィルとのショスタコビッチのヴァイオリン協奏曲だったかな、凄かったな〜年齢が違うから必ずしも比較できないけれども、あの迫力は繊細な五嶋みどりや、王道をいくサラ・チャンとは一味違う。私はハーンの迫力の方が好きかな。ヴァイオリン界のアルゲリッチって感じ。5月中旬にはN響との共演もあるようだけど、チケットが超取りにくいサントリーホール。2月に発売だから忘れないようにしよう。
 そうだ、明日はアルゲリッチの皇帝改めモーツァルトだ!気に入らないスミダ・トリフォニーホールだけど、昨日よりも調子が出ていると踏んでいる。