今年初聴アルゲリッチ

 明日の今頃には感想を書いているはずです(1月27日午前0時現在の書き込み)。

2005年 1/27(木) 19:00 すみだトリフォニーホール
アルゲリッチ ピアノ協奏曲の夕べ
グルダを楽しく想い出す会 ─   

当日引換 1月20日(木)18時以降にお申込みの方はこちら


ピアノ : マルタ・アルゲリッチ
ピアノ : パウルグルダ
ピアノ : リコ・グルダ
ヴァイオリン : ルノー・カプソン
チェロ : ゴーティエ・カプソン
指揮 : クリスティアン・アルミンク
管弦楽新日本フィルハーモニー交響楽団

(曲目)
 モーツァルト : 3台のピアノのための協奏曲 ヘ長調 K.242
                      (ピアノ : マルタ・アルゲリッチパウルグルダ、リコ・グルダ
 モーツァルトアダージョ ホ長調 K.261 と ロンド ハ長調 K.373
                      (ヴァイオリン : ルノー・カプソン
 グルダ : チェロ協奏曲        (チェロ : ゴーティエ・カプソン
 モーツァルト交響曲 第32番 ト長調 K.318
 モーツァルト : ピアノ協奏曲 第20番 ニ短調 K.466
                      (ピアノ : マルタ・アルゲリッチ

大満足の公演でした。アルゲリッチの緩急自在のモーツァルト、今まではモーツァルトならピリスか内田光子と思っていたけれども、また別の意味で素晴らしい。共演者の若手も良かった。面白かったのがグルダのチェロ協奏曲、楽しめました。しかし終わったのが10時。疲れた〜 おまけに公演前、ATMでお金を下ろしていて通帳チェックしていたら知り合いに声かけられるし。。。最近へんなところばかり見られます。歌舞伎座外で野口屋の豆腐買っているところを見られたり(野口屋の豆腐は本当に甘くって美味しい。私ははるばる祖師谷にまで食べに行ってしまったことも)。今日は疲れたから明日以降、気が向いたらもっと感想アップします。やっぱアルゲリッチは偉大、別格だと再認識。