漢方で健康づくり公開講座

 一昨日の地震発生直前まで出ていたこの講座。一番印象に残ったのは、全然関係ないですが、「遣隋使」第一号の小野妹子以来、ずっと医者二人が大陸に渡って漢方を学んできたのに、明治維新で全てを日本は捨ててしまった、という最初の話。
 導入としては面白い講座だった。江戸時代の名医は、脈を見るだけで、癌かどうかまでわかったとか(ここのところはこの講座で聴いたのではなく、私が友人から聴いた話)。