能・バレエ・舞踊ファン必見の企画

別に回し者ではないのですが、id:yukari57:20050829#p01でも紹介しましたが、来る3連休最後の日の夕方、新国立劇場にて開催される、最初で最後ともいえる、日本を代表する舞踊家のシンポジウム、まだチケットは余裕あるようです。

新国立劇場のクラブ・ジ・アトレ会報にも小さく出ていたなかなか気付きにくかった企画。まだ知らない人のために、再度アップしておきます。結構お話好きな参加者が多いので、面白いことが聴ける可能性大、だと信じたい。

【出演者】●松岡正剛 (コーディネーター)●天児牛大 ●梅若六郎 ●木佐貫邦子 
●高田みどり ●勅使川原三郎 ●毛利臣男   (以上、五十音順)
2005年9月19日(月・祝)6:00開演(5:15開場)
新国立劇場中劇場 料金:一般1,000円/学生500円(税込)

シンポジウム「越境するダンス」開催概要
http://www.nntt.jac.go.jp/season/s277/s277_2.html
特別企画 シンポジウム 越境するダンス

時間の余裕のある方には、実にいい企画だと思いますので、再度アップします。
勿論、私は行きますよ、これに続く10月1日の能とバレエの「ジゼル」も、当日予定していたバイエルン歌劇場の「タンホイザー」のチケットを交換してまで買った程。なんていって、がっかりしたりしてね。蓋をあけないとわからないから。この舞踊公演のほうは2時間15分程度らしいですね。

ちなみに、タンホイザーはチケット交換したお陰で、E席がD席にグレードアップしたので、まあ、ラッキーかも。