タッキーに匹敵するのは・・・

懐メロ特集を昨晩見る。郷ひろみの10代って可愛い。タッキーに負けずとも劣らず(馬鹿、勝らずとも劣らずの表記法間違い)。ただ、今はちょっと、目に手が入ったような顔立ちしている。二十才前後の沢田研二も美男子の名に恥じない美しさだった*1

それにしても、前にも書いたが、私は「谷村新司」「さだまさし」「オフコース」とか、後期の南こうせつ(「妹よ」なんて最低)とか、ああいうみみっちい歌が苦手だ。中学時代からの友人と見ている間に携帯メールのやり取りとして、同じ価値観だったのが嬉しかった。

そこれ思ったが、舞台を友人と見に行くと、私の場合、対外同じような感想を持つ友人と見ることが多い。特に歌舞伎やバレエ。歌舞伎に関しては、上記と同様な理由で、今月評判の「引き窓」、ウソっぽくって受け入れられないからか、毎回面白いと思わないのは、私の感性だろう。

*1:光源氏を演じるのは、ジュリーしかいない、といわれた時代があったような、無かったような。