そして、ひと粒のひかり

http://www.cineamuse.co.jp/cinema/index.php?cinema_id=133
ストーリー:
世界中の女性たちに捧げる“21世紀のマリア、真実の物語”
2004年、サンダンス映画祭で観客達がナンバーワンに選んだのは、南米コロンビアからうまれた『そして、ひと粒のひかり』だった。

62粒のドラッグと1粒の命を抱え、新しい道を切り開くため旅にでるマリア。南米コロンビアで今なお起こる1000の事例に基づいて生み出されたスリリングなストーリー展開のなか観る者は彼女の行動から目を離すことができない。コロンビアの田舎町とニューヨークを舞台に、新しい扉を開き、一歩を踏み出すことの大切さを17歳の少女が教えてくれる“そして、ひと粒のひかり”……。
アモーレス・ペロス』、『シティ・オブ・ゴッド』につづく南米の真実を描いた"衝撃作"。

原作は、"Maria full of Grace".
まさに目が離せない映画。とくに最近、同じ渋谷にて、コロンビアなどでの低賃金女性&少年労働者の問題も含めてつっこんだ社会派映画、「Coropration」を見た後では尚更。映画を見ていて、自分も主人公と一緒に同じ感覚で動くのが不思議なほど。ドキドキハラハラ。ヒロインは凄い美人だけど、すっぴんでは、目が死んでいるのは、すっぴんだからか、演技だからか、監督がいいのか。あれが化粧したらものそご〜く見違える美人だろうなあ。