浜松散歩ですが「楽器博物館」と「鰻茶漬け」など

浜松で鰻を昼に食べたかったため(本当に気分悪かったのかな?「はじめまして」様ご紹介の「八百徳」に無事行って名物の鰻茶漬け食べてきました)、3時開演なのに1時に到着。ともかく、「八百徳」に向けて、「はじめまして」様のメールをつてに、まあ、すぐに見つかる。西鉄ホテルの先、というよりも、裏というか、並びというか、歌舞伎役者がアクトシティから自転車で、ということでそれなりの距離かと思ったら、気が抜けるほど、駅からも近くでした!ここの鰻、ややしつっこい味付けなので、お茶漬けがぴったし。ちなみに、このお茶、昆布茶を薄くしたような味でした。*1

1時過ぎなにに混んでいて、それでもすぐに出てきて、店を出たのが1時半、あと一時間半、アクトシティーを散策しよう、それにしても時間が余る、と思っていてみつけた「楽器博物館」。そこを尋ねたら、なんと、アクトシティーの先の先。結構でかいわ、ホールだけでなく、葵太夫が日記でも書いていた、ホテルオークラからなにやらで。

「楽器博物館」にたどりついたのが2時だったため、30分ほどざざっと見る。これが面白い。特に面白かった、というか、目を見張ったのが、アフリカ・アジア室。丁度2時から20分間、ギャラリートークをここでやっていたのだが、私はそれを聴くとそれだけで他が見られなくなるため、最後の数分だけ中に。それがねえ、最後にきいたのが、怖い、怖い、チベットの子供の頭骸骨で作った太鼓だったのョ。http://www.actcity.jp/gakki/ 大人400円

*1:実は、実は、いやしい私、18時8分に席を離れ、22分発のこだまに乗るべく駅に走り、数分時間があるのを確認して、ホームで鰻弁当買ってしまった。ワインにつけたので、赤と白があったけど、あっさりの白にする。これがいけた。生わさびつき、お弁当で生わさびを自分でおろして食べたのは初めて。本当のこというと、「八百徳」も、生わさびだったら、もっといけたのにって思ったのだけど。このお弁当、あったかっくって、出来立てだったら、本当に美味しかったと思う。あっさりとはいえ、十分こってりでした。赤だとかなりこってりだったのかな?創業1854年白菜亭の1200円。急いでいたので、別の店と比較する時間無し。丁度これ買ったらこだまが入ってきたけど、新幹線のこだまは、各駅に5分止まるので、十分、お弁当買えるのです。今回は行きも帰りも自由席だったので、すいているだろう1号車狙い、あたりでした。