国立劇場歌舞伎公演

2時45分からの講義にも参加。菊五郎がたっての希望にて、復活狂言を多忙スケジュールの中、意欲的に取り上げたこと、一公演で250人程度の関係者がかかわって作り上げること、などと聴く。

改めて、勘三郎の奮闘が他の歌舞伎役者へいい意味でのライバル意識と意欲とを植えつけてりうのだと思う。

1月国立、前評判通り、さすが菊五郎劇団の内容だった。
今日は、結構評論家とかそれらしき専門家の姿も何故か目立った(24日夜)。