俳句雑誌「春燈」3月号<福助丈寄稿>
既に一部の皆様はご存知かと思いますが、久保田万太郎が創刊した伝統ある俳句雑誌、「春燈」の今年3月号は、50周年記念として手の混んだ内容でした。歌舞伎役者の中村福助丈のエッセーも掲載されております。実は、そのエッセーのもととなった場所に私も同席させていただいておりました*1。
福助丈のHPにて掲載されていたため、ご贔屓の皆様は是非見たい!と思われた方も多かったようようですが、市販分は、神保町の「東京堂」に5冊だけだったため、すぐに売り切れたそうです。
もし、俳句、そして福助丈(だけではなく、そうそうたる俳句に親しんでいらっしゃる皆様の寄稿満載)の俳句についての一言をどうしても詠みたい!という方は、是非下記に直にご連絡下さい。(まだ買えるようですよ。)
春 燈 俳 句 会
東京都北区中里1−4−6−501
TEL:03-3824-4590
FAX:03-3824-4590
メール:shuntoo@tiara.ocn.ne.jp
以上、事務連絡でした。
追記*実は、この特別増刊号、3500円とちょっとお高いのですが、充実した中味が最近になって巷にて話題になっているとか、です。勿論、俳句関係の評論家の間とかマスコミの間でとか。私も俳句、勉強しないとね。