スポレート歌劇場チェネレントラ

一言佳品、って感じかな?シラグーサは背の低さが残念、バルッチェローナだったらもっと目立ったでしょう。感覚的には指揮者がカリスマだったら今年初めのマリインスキーを思い出す。地味ながら小粒ながら実力派歌手を集め地味な舞台でオペラってこんなもん、と言われているような。

今日は午前中は気分良かったのに嫌な事を始めたら突然身体が鉛になる。だからオペラ鑑賞には不向きなコンディションだった。