箱根駅伝予選会

今年は予選会開催当日に放映。特別に3チーム出場枠が多いために今迄出ていたチームは楽勝かというとそうも行かず。初出場となる上武大学は早稲田の渡辺監督の先輩の花田監督。学生は指導者が変わるとアッという間に変身するから凄い。
日本を背負うべきランナーの東海大佐藤悠喜が両足痙攣で苦しみながらゴールに入ったり、伝統の法政が落選したり、33年ぶりで青山学院がギリギリ法政をたった6秒引き離し出場決定など。

法政は残念だが数年前に活躍した徳本一善の茶髪に奇抜な眼鏡といい、今回も金髪に近い茶髪やピアスの選手が走っていた。そういう自由な校風の大学チームには頑張って欲しいが、来年までは、やはり長いなぁ。経てばすぐなんだけれどもね。