ウィーン国立歌劇場ロベルト・デヴェリュー

今日は安い席なら先々月のウィーンフィル公演と比較してもおトクだと感じる。流石のグロベローヴァも高音はかなりきつくなっているようだから聴くなら今のうちに。それにしても長いキャリアで毎回チャレンジしながら高音が出ない部分は表現力が深くなるなど素晴らしい歌手だ。回りも揃い合唱まで衣装を揃えたのはさすが。私は個人的にタイトルロールのテノールの超がに股が非常に気になった。

今回のグロベローヴァのリサイタルはどうして売れていないのだろうか?と,私も行きませんが。

チラシ束の中にバルトリのリサイタル宣伝も。当日学生には割引で売る予定だったらしいので、やはり売れなかったんでしょうねぇ。あの値段は女性歌手世界で5本には十分入る値段だし。