明治時代の写真

9日土曜日は、恵比寿の東京都写真美術館の企画展、「夜明けまえ」で明治期の写真展と、駒場東大前の日本民藝館棟方志功の倭絵と書展を見てきました。

そこで発見なんですが、明治3年に河原崎権之助時代の9代目市川団十郎が、明治時代の花形写真家、「内田九一」をモデルにした散切物の
主人公、古一という写真家を演じているのですね。

当時の写真って、本当に夢があったのだと思います。歌舞伎にしてもそうですけれども。

ところで、ジョン万次郎も写真家としても活躍しましたが、2,3年前に彼の撮った写真をどこかで見ているのですが、どこで何をやっていたときなのか全然思い出せません。なんだったんだろうか???


食べ物の話題。ランチは駒場の東大の中のフレンチにいきました。ここ、本当にいつ行っても混んでいるわ。

先月横浜でタイ料理を食べた後に、ザハーロワを見たのですけど、見ているうちに腹痛が。やっぱ、スキなのに、私はタイ料理が体質に合わない様で、悲しいです。