(鉄棒の)着地が決まることはわかっていましたから

今日、NHK杯で初優勝した内村航平選手の談話。

アテネ金メダリストで90年代から今世紀にはいる10年間の男子体操界を牽引してきた塚原が、「着地が決まることがわかるってことがあるんですかね?僕はいつも運にかける感じでした」とのこと。

非常に印象的だった。

笠松ジュニアで引退した明宏選手が審判席にいたのも印象的。
シドニーでは一人自分の実力を出したという意味では頑張っていましたからね。