素朴なフィンランド人

ユッシ・メリカント バリトン・リサイタル

モーツァルト:『フィガロの結婚』〜もう飛ぷまいぞ、この颯々
ヮーグナー:『タンホイザー』〜夕星の歌
シューマン:『リーダークライス』op.39
ピアノ:斎藤 雅広バリトン・リサイタル

http://www.musashino-culture.or.jp/event/bunka/H2209111.pdf


前半がシューマン、これは少々辛かったので、心は別の方に。。。

リカントの素朴でださい立ち姿(へんだった〜
これが正装?って感じで、フィンランド人らしく白人としては短足
長すぎるズボン丈、変な色の靴などなど)を見ながら、
かつてのフィンランド人の同僚や上司、フィンランドに長期出張した
日々を思い出した。

最近は、女子フィギュアの美人スケーターが目立っているけど、
彼女たち見ていて、フィンランドも変わりつつあるのかな?と
思っていたのですが。

後半の、O・メリカント、M・メリカントという、もしかしておじいちゃん
たちの作曲した歌?あたりから本人も楽しそうになり、
魔笛あたりは、まさにパパゲーノそのもの。

これで900円。いくら以上出したら高いと思っただろうか?
80分と短い時間ではありましたが。。。


今日は、メガネHatchで2980円の3個目のスペアメガネを作る。
自宅使用のため。