マリインスキー歌劇場影のない女、文楽一部

ゲルギエフ率いるマリインスキー、迫力凄い!今回は合宿の一部が四階正面にも陣取り、立体感が増した。

が、私は新国立の影のない女を見ていないため、初めて見たこの作品、何か分かりにくかったし、ジョナサン・ケントの演出も面白くなかった。


ジョナサン・ケントは大分たつが、世田谷パブリックシアターハムレットでがっかりした経験もあり、新国立のフィデリオの最後と似たような今日の終わり方も安易に感じ、アフタートークも失礼して帰った。

文楽一部ははっきりいって退屈だった。