2005-02-01から1ヶ月間の記事一覧

携帯からはてなに書けない

試したくって携帯からこちらにカキコしようとしたら駄目。煩いユーザーの私は問い合わせましたね。何と、携帯アドレスにハイフン「-」があるから受け付けられないのでした。ですからPCから離れれば、ブログ中毒にはならない、と。えかった。かつては自他とも…

初日「ルル」

掲示板などを徘徊したところ、十分見る価値はありそう。ブーイングの嵐もあったとのこと。頑張って明日チケットゲットしよう。 大成功。今回は左の袖の席。1500円なら何をしても惜しくないし。

2月の能狂言鑑賞

ジャンル 能・狂言 劇場 国立能楽堂 公演名 定例公演 横座 高野物狂 公演期間 2005年2月9日(水) 演目・主な出演者 狂言 横座(よこざ) 野村万之介(和泉流) 能 高野物狂(こうやものぐるい) 友枝昭世(喜多流) http://www.ntj.jac.go.jp/cgi-bin/search.…

裏千家家元と三輪明宏の講座

昨日から裏千家家元の茶道講座と三輪明宏の人間講座が続けて月曜日の夜放映されている。どちらも面白い。月曜はこれにあわせて「英語でしゃべらナイト」もあるのでしばらく忙しくなる。裏千家家元は現代に受け入れられるマナーの紹介。洋室で洋装、ジャズを…

チェネレントラ、ルル,バレンボイム公演間近

今週末は藤原歌劇団のチェネレントラ。珍しい演目なので楽しみである。一度ロイヤルで見ただけなので(シンデレラ役はフォン・オッター)楽しみである。今ネットで調べたら通常2幕で2時間10分。休憩30分としても3時間で終わる。3時開演6時には終わ…

ブログお試し

馬鹿みたいだが、このはてなも今年に入って始めたばかりなのに、他にライブドア、ティーカップにソネットのブログにアカウントを持っている。so-net を試してみたところ、大変なことに気付く。削除ボタンを一回押せば削除されるのだ。はてなで編集した際に、…

北極くまのピース君

NHK「人間ドキュメント」母親に育児放棄された北極熊のピース君と飼育員の高市さん一家との交流に感動。先週夜中に再放送をたまたま見た。熊って本当に可愛かった。地上最大の肉食動物なのに、「優しい目をしている」と言い切る高市氏。感動的なドキュメント…

新国立劇場新シーズン

新国立劇場から来る2005-6年度のシーズン・ブックパンフを送ってきた。ジェームス・モリスがホフマン物語に。かつては「さまよえるオランダ人」や「リング」のヴォータンで活躍した彼が、今やそうなったのかと。オペラ歌手の回転は速い。15年程度の観劇キ…

アルフレッド・ブレンデル

金曜日の夜中、土曜日早朝にBS2でブレンデルの特集が。NHKホールでオペラか何か見に行って、ロビーでブレンデルと見たときにはかっこよかったなあ。イッサーリスもまだ録画したのを見ていない。たまる一方、結局見ないで死んでいくかもしれない私。 歌舞伎…

2月歌舞伎座昼夜通しで観劇

やはり疲れると思いながら、毎月余程でないと昼と夜は別々に見ないことにしている。大体、昼の部のどこかで意識を失うのはいつものパターン。それに、大体、昼よりも夜の方が充実していることが多いようにも思う。今月も同じ。 目当ては勿論、人間国宝5人の…

勅使河原三郎 KAZAHANA

なんと、勅使河原は今回、演出に特化していて彼の出番がなかった。だからチケットの売れ行きが悪かったのか、と今頃になって知る。それにチケット代もやや休めだったかもしれない。過去のすう演目では、動物を出したり、全盲のダンサーと共演したりとややケ…

鴎外図書館講座「観劇偶評」

知り合いから午後2時から千駄木団子坂にある鴎外図書館にて私の愛読書でもある三木竹二著「観劇偶評」をテーマにした講座があるときき、丁度時間もあいていたので飛んでいく。ここでは毎月、鴎外に関する講座を続けていて、今回は何と295回だという。 内容 …

私の第六勘

以前に「ルル」の上演方法変更のところで、私ってやっぱり第六勘があるかも、って書いたように、ちょくちょくそう感じることがある。実は昨日もある友人の夢を見たらその友人から携帯メールが届いた。その前にもある別の友人の夢を見たら、その友人から電話…

七之助騒動〜ネット社会のバッシング〜

贔屓の若手役者の一人であった七之助が気になって、友人とメールのやり取りを頻繁にしたり、ブログ巡回から掲示板徘徊までここ数日落ち着かない。とうとう出た、週刊誌、週刊文春の記事を見てもちょっと世間は冷たいような気がする。別に七之助の件だけでは…

セフレって何?

と思って、検索したら、この3文字の語感と全く違う意味合いだった(セレブリティーとかのイメージの方が湧いてきたので、ないやらゴージャスなものを想像していたのに)。若者言葉とネット言葉にはついていけないよ〜。恥づかしいけど、DQNつうのもわかんな…

18代目勘三郎展

面白くなかった。目に留まったのは、勘九郎が使っている手鏡のウラに彫ってあった犬の飾りがシンプルで可愛かったことと、パイオニアの液晶画面がやたらに綺麗だったことのみ。パイオニアの影響画面は、先般、文化村でも新しいサイトの視聴に見せてもらった…

ヒラリー・ハーン&マルタ・アルゲリッチ

本日、ジャパンアーツぴあより、ヒラリー・ハーンのちらしが届く。

山城少掾、越路太夫、住太夫

私が文楽を鑑賞するようになった時には、既に越路は引退していた。国立劇場で数回お見かけしたことはあるものの、地声を聞いたことがあるにとどまる。渡辺保先生は、かつて山城少掾のおっかけだったそうだが、最近は文楽に足を運ばないとどこかで書かれてい…

「チャイコフスキー&ブラームス」とかけて「yukari57」ととく・・・

その心は、5月7日生まれでした!!!

IQ200超?

今日の日経夕刊一面の天才児の記事。日本人の父と韓国人の母のハーフ、米国シカゴ在住の天才児の話。現在14歳で大学研究室に通い、19歳までには3つの博士号を取る予定とか。凄い集中力でギリシャ悲劇から物理学専門書まで週に30冊もの読書量、何ペー…

NHK大河ドラマ「義経」を見て

日曜日の録画をようやく見た。何年ぶりか、恐らく勘九郎の「忠臣蔵」以来か、毎回楽しみにしそうである。今回は脚本がきちんとしている。何よりも白石加代子の語りが素晴らしい。こういうのを聞くと、やはりアナウンサーでは駄目だな、と思う。主役のタッキ…

コメント返答書き終えた

とりあえず2月です。今、ずっと書いていなかった皆様へのコメントの返事をまとめて相当数戻って書きました。万が一、コメント書き込んだ方で気になる方、是非、今からご覧くださいませ!