METライブビューイング:エウゲニ・オネーギン

清教徒で味をしめたけど、オネーギンは、あれ?って感じ。
はっきりいって、ライブビューイングの作品として、手抜きでしょう?

一応、バリシニコフも出てきたけど、出てきただけ。顔出しだけならいらないよって感じ。まあ、昔と変わらない美丈夫健在でしたが。

う〜ん、でも、カーセンの演出は鮮烈だし(来月の昭和音大のカーセンの講座、当たってほしい)、ホロフソフスキーとフレミングはとにかく素敵だった。

チャイコフスキーモーツァルトと並んで気持ちよすぎ、居眠りもたんまりしました。