ヘトヘトの土曜日

今朝は涼しかったから頑張って阿佐ヶ谷界隈まで2時間半強の散歩から始まる。ちょいと歩きすぎたかもしれないが、昔お邪魔した事がある阿佐ヶ谷駅そばの占い師の家がどうなっているか私自身が見たかったからだが、当然ながら阿佐ヶ谷駅界隈は変わっていた。

今度は北鎌倉へ葉祥明美術館に。鎌倉近辺の散歩も楽しいが私は肝心の葉祥明の絵自体お初見。美術館の建物はまさしく英国調で懐かしかった。二階の蒼い部屋の椅子が一度座ったら立ち上がれない程に心地よくいつか私もあんな座り心地の椅子が欲しいなぁと。


最後に川崎駅西口のミューザ川崎にてウィーンフィルの深く華麗なポリフォニーを堪能。しかし時代は変わった、ウィーンフィルに当日券とは。3階正面は空き席が目立った。確かに美しい音色でも緊張感は足りなかったなぁ。これでは売り切れないのも仕方ないでしょうか?

本日のウィーンフィル

川崎公演

ウィーン・フィルハーモニー ウィーク イン ジャパン 2009
Daiwa House Special
ズービン・メータ指揮ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
ミューザ川崎シンフォニーホール5周年記念公演

Wiener Philharmoniker Week in Japan 2009
Daiwa House Special
Zubin Mehta conducts Wiener Philharmoniker

日時 : 2009年9月19日(土)18:00開演(17:30開場)
会場 : ミューザ川崎シンフォニーホール
指揮 : ズービン・メータ Zubin Mehta, conductor
管弦楽ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 Wiener Philharmoniker
曲目 : R.シュトラウス交響詩英雄の生涯』 op.40(ヴァイオリン・ソロ:フォルクハルト・シュトイデ)
 Richard Strauss: Ein Heldenleben, Tondichtung, op.40(Volkhard Steude, violin)
R.シュトラウス交響詩ドン・キホーテ』 op.35
  (チェロ:タマシュ・ヴァルガ/ヴィオラクリスティアン・フローン)
 Richard Strauss: Don Quixote, op.35(Tamás Varga, cello/ Christian Frohn, viola)<<



それにしても、川崎って、東口と西口ってぜんぜん違う。西口はまるでさいたま新都心みたいだし、東口は、日本とは思えない、東南アジアみたいだし。。。