メサイア - 新太郎の日記

非常に良い公演だった。ソリストが弱かったが、ロイヤルは元々スターを売り物にするハウスだから、らしい公演というべきか？ソプラノはぼおっと聴いているとカウンターテノールと聞き違うような声で声量も圧倒的に不足していた。

ちなみに、少なくとも14日のマノンよりも客席の反応は上々だった。

昔、ロンドン滞在時に見たロイヤルのヴェルディのレクイエムは最低だったけれども。。。

詳細は後ほどコピペする。

出演：指揮：アントニオ・パッパーノ　ソリスト：スーザン・グリットン（Ｓ）／キャスリン・ウィン＝ロジャーズ（Ａ）／パク・ジミン（Ｔ）／ブランドリー・シェラット（Ｂｓ）

※ソリスト（Ｂｓ）として出演を予定しておりましたクリストフ・フィシェッサーは、咽頭炎のために出演できなくなりました。代わって、ブランドリー・シェラットが出演いたします。この変更に伴う払い戻しはございません。
曲目・演目：ヘンデル作曲（モーツァルト編曲・英語）：「メサイア」