2006-09-18から1日間の記事一覧

プッチーニ

先程はヴェルディで終わり。プッチーニのオペラこそ甘美で中味が薄いようにも思えるが、ボエームでオペラの虜になり、ジーリからアラーにゃまで10種類位集めてチャイコフスキーのバイオリン協奏曲、ヴェルディのレクイエムと並んで大好きな思い入れの作品。…

ヴェルディとプッチーニの最晩年の遺作

二作品が今回のフィレンツェ歌劇場の出し物.あの重いヴェルディが最後に残した作品が、この世は冗談、なんて長生きしたヴェルディらしい。が、私としてはオテロの息も切らせぬ男性二重唱やリゴレットのモーツァルトも真っ青の甘美な四重唱の中味の怖さ、最初…

かつてレバインがアコースティックが素晴らしいと言った東京文化会館

バーンスタインかウィーンフィルの初来日に合わせて建てられた東京文化会館。5階の音響は当然素晴らしい。昨日の神奈川県民ホールもパヴァロッティのマネージャー曰わく悪くない、だったけど、音だけで至福。ブラヴォー、ヴェルディ。今日のorchestraはちょ…

判官切腹と城明け渡し

が見られて満足.これから上野のフィレンツェ歌劇場のファルスタッフへ。今日は仕事もしたし超多忙だ。明日からの渡英準備もしないと

文楽一部後半間に合った

せっせと永田町から歩いてます.城明け渡し見られるわ