歌舞伎座昼の部と再び有楽町
実は長々と書いたのに携帯では長すぎたのか消えたので簡単に。
歌舞伎座は夜よりも全体に退屈。暫は舞台が絵面の美しさに海老蔵が颯爽として演者全体の口跡が素晴らしい。なのに鎌倉権五郎が暴れる下りの記憶が欠ける私は一時的に撃沈したのだろう。
歌舞伎座界トップ二人の舞踊は足元が心配で。
菊五郎丈の芝居はただただ私撃沈です。すみません。
最後の若手舞踊も昨日と全く同じ席なのに前の方の頭に遮られて気になりイマイチの感想。しかし松緑、菊之助、右近と踊りは確か。
本日は評論家多数。多くは後期高齢者?お一人お名前がわからない女性がいらしたが毎日新聞掲載の劇評家だろうか?以前に毎日新聞に書かれていた劇評家は小諸蕎麦にもいらした。
今日はGWだからか歌舞伎座前がパリオペラ座みたいに観光客も集まり写真撮影多数。お隣の喫茶YOUには長蛇の列が。マスコミが取り上げたのでしょう。
有楽町では声楽系2つ。Cホールでアンコールがあったのにはビックリ。あるんですね。